1945年8月9日11時2分 一発の原子爆弾が長崎市上空500mで炸裂し、7万人を越える人命が一瞬にして奪われた。
今なお、被爆の後遺症に苦しんでいる方々がいる。また、ロシアのウクライナ侵攻にみられるように、人類は核の脅威にさらされている。
今日はKAKKIN長崎平和地方集会(原爆資料館ホール) から連合2023平和ナガサキ集会(長崎総合体育館メインアリ―ナ) に参加した。
語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で 核兵器廃絶と恒久平和を実現しなければならない。
明日の平和祈念式典は台風により、参加者の安全確保のために長崎市関係者のみでの屋内開催となった。来賓参加した記念式典の主催者である長崎市長の挨拶を複雑な思いで聞いた。